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家族旅行でスーツケースの大きさはどれくらいがいい?人数・場所・季節・期間別に紹介

家族旅行の準備で、地味に悩むやつ。
家族旅行 スーツケース 大きさって、検索しても「結局どれが正解なの?」となりがち。わかる。

まず結論の考え方
迷ったら、順番はこれでOK。
① 人数×泊数で容量(L)の土台② 季節・目的で+α③ 移動手段(飛行機/新幹線/車)で最終調整

飛行機なら、フルサービス系は機内持ち込みが「3辺合計115cm」クラスが基本で、重量は合計10kgの案内が多め(路線・機材で差あり)。LCCは合計7kgの案内が多いタイプ。
新幹線は「3辺合計160cm超」の大きな荷物は予約が必要になる区分があります。

まずは「人数×泊数」で容量の土台を作る

容量はリットル(L)で考えると、だいぶスッキリ。
ざっくりの目安として「1泊=約10L」を基準にする考え方がよく使われます。
ただし、家族旅行は子どもの着替え・予備・飲み物・羽織り…で増えがち。そこは前提にしておくと気持ちがラク。

家族旅行 スーツケース 大きさを「選びやすくする」ために、まずは目安表を置きます。
(※衣類の厚み・オムツ・ベビーグッズ・洗濯する/しないで変わります)

旅行の形 春夏の目安 秋冬の目安(厚手) こういう時に増える
大人2人・1〜2泊 35〜45L×1台
または20〜30L×2台
45〜55L×1台
または35〜45L×2台
防寒小物/靴が増える/お土産を入れたい
大人2人・3〜4泊 50〜70L×1台+サブバッグ 60〜80L×1台+サブバッグ 上着がかさばる/子ども用品が同梱
大人2人+子ども1人・3〜4泊 60〜80L×1台
または50〜60L×1台+35〜45L×1台
70〜90L×1台
または60〜70L×1台+35〜45L×1台
着替えの予備が多い/食べこぼし対策
大人2人+子ども2人・3〜5泊 70〜90L×1台+小さめ1台
または60L級×2台
80〜100L×1台+小さめ1台
または70L級×2台
パジャマ・靴・アウター・レジャー用品
5〜7泊(家族) 60〜80L×2台
または90〜110L×1台+サブ
70〜90L×2台
または100〜120L×1台+サブ
洗濯しない/イベント服がある/お土産多め

ワンポイント(ありがちな落とし穴)
容量が足りないと「袋が増える」→移動が大変、になりやすい。
逆に大きすぎると「重くなる」→階段・段差で体力が削られる。
家族旅行は“ちょい余裕”を確保しつつ、持ち運びで詰まないサイズがいちばん強いです。

ここで結論:4つの“サイズ帯”から選べば迷いが減る

「結局どれを買う/持っていく?」を、4種類に整理します。
全員に万能、は作らない。家族旅行は条件が違いすぎるので、合う人に刺さる形でいきます。

① 機内持ち込みクラス(だいたい20〜40L)

向いている人
・1〜2泊中心/荷物が少なめ/移動が多い旅程
・子どもが小さくて「手がふさがる」ので、預け荷物の待ち時間を減らしたい

使い心地の予測
空港や駅でゴロゴロ転がす音、軽めだと「コロコロ…」くらいで済む。重いと「ゴロゴロ…」がやけに響く。あれ、地味に気になります。
ただ、容量はシビア。3日目の朝、「予備の服どこまで持ってきたっけ?」と不安になりやすいタイプでもある。

人を選ぶ点
お土産が増える旅だと、帰りは入らない可能性あり。サブバッグ前提なら気がラク。

② 中型(M)クラス(だいたい45〜69L)

向いている人
・大人2人で3〜4泊が多い
・家族で「荷物を1台にまとめたい」派

使い心地の予測
ホテルの部屋で開けるとき、床に寝かせて開くと場所を取る。
このサイズなら「立てたまま片面だけ開く」構造だと、洗面台前のちょいスペースでも何とか回る…はず。ここ、実際の部屋の広さ次第で体感が変わります。

人を選ぶ点
荷物が多い家族だと、結局もう1つ必要になることも。最初から2台運用にしたほうがラクなケースあり。

③ 大型(L)クラス(だいたい70〜89L)

向いている人
・大人2人+子ども1人以上で3〜5泊が多い
・冬の旅行や、着替え多め(汗っかき/汚れが気になる/子どもの予備が多い)

使い心地の予測
詰めた瞬間の「持ち上げる重さ」が一気に増えるゾーン。
素材がポリカーボネート系だと、表面はツルッとしていて触ると冷たく感じるイメージ。アルミ系だとカチッと硬そう、その分ぶつけた時の安心感は増える…かもしれない。
ただし重さは増えやすい。階段が多い旅程だと、ここが悩みどころ。

④ 特大(LL)クラス(だいたい90〜120L以上)

向いている人
・家族で5泊以上、同じ宿に連泊が多い
・スキー/海遊びなど、道具が増える(レンタルしない派)

人を選ぶ点(ここ大事)
大きいほど「入る」のは事実。ただ、混雑した駅・バス・狭いエレベーターで取り回しが急に難しくなる。
旅行のテンポを落としたくないなら、特大1台より中型2台のほうがスムーズなこともあります。

あなたの生活パターンなら、4種の中でこれ(目安)
・移動が多い/乗り換え多め → ②中型(M)か、②を2台が現実的
・子どもの予備が多い/汚れ対策で着替え多め → ③大型(L)が安心寄り
・1〜2泊中心/預け荷物を減らしたい → ①機内持ち込み+サブバッグ
・5泊以上で道具も多い/連泊多め → ④特大(LL)か、②中型×2台

移動手段で「詰む/ラク」が決まる:飛行機・新幹線・車の注意点

飛行機:機内持ち込みは“サイズと重さ”のダブルチェック

家族旅行だと、空港での待ち時間を減らしたくて「機内持ち込みで行きたい」気持ちが出ます。
ただ、機内持ち込みはサイズだけじゃなく重さも見られがち。子どもの荷物を寄せたら一気に重くなるので要注意。

  • フルサービス系(例:ANA/JAL):国内線・国際線とも「3辺合計115cm」クラスの案内が基本。重量は合計10kgの案内が見つかります(機材の座席数で小さくなる条件あり)。
  • LCC(例:Peach/Jetstar):合計7kgの案内が基本。Jetstarは追加オプションで合計14kgにできる案内もあります。
  • サイズはキャスターやハンドルも含めて計算される案内が多いので、ギリギリは避けるのが無難。

小ワザ(ズルじゃない範囲で)
機内持ち込みを狙うなら「重いものを1か所に固めない」。
たとえばモバイルバッテリーや充電器、化粧ポーチを1つのスーツケースに寄せると、7kg/10kgを超えやすい。家族で分散すると、同じ荷物量でも通りやすくなります。

新幹線:3辺合計160cm超の荷物は“予約が必要な区分”がある

東海道・山陽・九州・西九州新幹線などでは、3辺合計160cm超250cm以内の大きな荷物(いわゆる特大荷物)は、予約が必要な座席区分での持ち込み案内があります。
また、2025年7月以降は一部デッキ部の荷物置場を「予約不要」で試行する案内も出ています(列車・設備条件あり)。
要するに、大きい荷物ほど“席の予約ルール”に絡むと思っておくと安全。

車:特大1台より「中型2台」のほうが積みやすいことが多い

車移動は自由度が高い反面、トランクの形がクセ者。
特大1台は入れば勝ち、入らなければ詰み。中型2台は角度を変えて積めるので、結果的にラクなことが多いです。
ベビーカーやクーラーボックスがあるなら、なおさら分散が向きます。

季節・行き先での微調整:同じ泊数でも容量は変わる

暖かい場所(リゾート・南の島など)

衣類が軽くて薄いぶん、同じ泊数でも容量は抑えやすい。
その代わり、サンダル・水着・ラッシュガード・日よけアイテムが増えることがあります。
「薄いから余裕」と油断すると、帰りにお土産でパンパン…はあるある。

寒い場所(雪国・冬の旅行)

かさばるのは、ダウン・ニット・防寒小物。体積が増えるタイプ。
この季節は同じ泊数でも+10〜20Lの余裕を見たほうが安心寄りです。
道具が増える旅(スキーなど)は、レンタルや宅配も選択肢。移動が一気にラクになります。

海外の都市観光(乗り換え多め)

段差・階段・石畳。ここが地味に効きます。
大きい1台より、中型2台に分けたほうが「片手で持ち上げる」瞬間のストレスが減ることが多い。
ホテルの部屋も、意外とスーツケースを広げるスペースがないことがあります。立てたまま開けられる構造だと助かる場面が増えるはず。

家族の“持ち方”は3パターン。どれがラク?

パターンA:大きめ1台にまとめる

向いている:連泊多め/移動が少ない/荷物管理をシンプルにしたい
注意点:重くなりがち。エレベーター待ちや階段で苦戦することも。

パターンB:中型2台に分散する

向いている:移動が多い/子どもの荷物が増えがち/車でも電車でも対応したい
良さ:重さが割れる。片手で扱える場面が増える。お土産の逃げ道も作りやすい。

パターンC:機内持ち込み中心(+必要なら受託を追加)

向いている:短期/空港での待ち時間を減らしたい/ロストバゲージ不安を減らしたい
注意点:LCCの重量制限はシビア。7kgは、家族分をまとめると超えやすいので分散が前提です。

出発前の最終チェック:これだけ押さえれば失敗しにくい

  • 家族旅行 スーツケース 大きさは「人数×泊数」で土台を作ったか
  • 秋冬や子ども用品で+αが必要か(厚手・予備・汚れ対策)
  • 飛行機なら、サイズ(3辺合計)と重量(合計)をチェックしたか
  • 新幹線なら、3辺合計160cmを超えそうか(超えるなら予約ルールを確認)
  • 帰りに増えるもの(お土産・洗濯物)を入れる余白があるか
  • ホテルで開けられるか(床に広げる?立てたまま?)を想像したか

よくある質問

Q. 3泊4日で家族3人。何Lが目安?

A. 迷うなら、②中型(45〜69L)を軸にして、荷物が多い家族なら②を2台③大型(70〜89L)が現実的。冬や子どもの予備が多いなら大きめ寄りが安心です。

Q. 5泊以上、特大1台でいける?

A. 入る可能性は上がります。問題は運びやすさ。
混雑する駅や階段が多いなら、②中型×2台のほうが結果的にラクなケースもあります。旅程の「移動の多さ」で決めるのがコツ。

Q. 機内持ち込み、ギリギリサイズでも大丈夫?

A. ルール上OKでも、キャスターやハンドルを含めて測る案内が多いので、ギリギリは不安が残ります。
不安を減らすなら、少し余裕のあるサイズにして、重さも家族で分散するのが現実的。


記事の最後に:この考え方は“ひとつの目安”

スーツケースの大きさ選びに「絶対の正解」はありません。
同じ家族でも、荷物の量・旅のスタイル・季節で答えは変わります。
この記事はあくまで選びやすくするための目安として、最後はご自身の予定と持ち物に合わせて判断してみてください。

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