本ページはプロモーションが含まれています

旅行に枕を持っていくときのポイント|選び方と持っていき方

旅行の準備って、楽しい反面ちょっと怖い。とくに睡眠まわり。

「ホテルの枕が合わなかったらどうしよう」「夜行バスや飛行機で首がガクッとなったら…」そんな不安、ありますよね。

そこで気になるのが「旅行に枕を持っていく」という選択。ぶっちゃけ、正解は人それぞれです。

ただ、ポイントを押さえておくと「持っていけばよかった…」も「持ってきたけど邪魔だった…」も減らせる。この記事は、そのための現実的なコツまとめです。

旅行に枕を持っていくか迷う理由|いちばんの分かれ道は「どこで寝づらいか」

旅の眠りが崩れるタイミングは、だいたい2つに分かれます。

  • 移動中に眠れない派:飛行機・夜行バス・新幹線で首や肩がつらくなるタイプ
  • 宿で眠れない派:枕の高さや硬さが違うと落ち着かないタイプ

自分がどっち寄りか。ここを押さえるだけで、旅行に枕を持っていくかどうかの判断がラクになります。

小さな結論「移動中に困るのか」「宿で困るのか」を先に決める。枕選びの迷子が減ります。

4タイプ比較|旅行に枕を持っていくなら、まずこの中から選ぶ

旅行用の枕は、ざっくり4タイプ。イメージしやすいように比較表にしました。

タイプ いいところ(期待) 気をつけたいところ(懸念) 向きやすい場面
ネックピロー(クッション系) 首を支えやすい。座ったままでも体勢が決まりやすい かさばりやすい。素材によっては熱がこもることも 飛行機・夜行バス・新幹線など長時間移動
エアピロー(空気で膨らます) しまうと小さい。荷物を増やしたくない人に相性◎ 空気量調整が必要。素材によっては“カサカサ”音が気になる場合も バックパック旅、荷物を軽くしたい旅行
コンパクト枕(折りたたみ・圧縮クッション) 宿で使いやすい。高さの“いつも感”を寄せやすい エアよりは重さが出やすい。圧縮してもそれなりに場所を取ることも ホテル・旅館・車中泊・キャンプ
代用(タオル・パーカー・衣類) 買わなくていい。現地で調整できる フィット感は運次第。首が敏感な人は物足りないことも 「とりあえず試したい」/荷物を増やしたくないとき

選び方のポイント|「高さ・硬さ」より先に、現場のリアルを想像する

枕選びでありがちなのが「高さ◯cm!」みたいな数字だけで決めること。もちろん大事。でも旅行だと、数字以上に使う場面のクセが効いてきます。

  • 移動中メインなら:首が横に倒れるのか、前に落ちるのかを想像。支えたい方向が見えます
  • 宿メインなら:普段の枕に近い“沈み方”があるか。ふわっと沈んで支える感じか、反発で押し返す感じか
  • 衛生が気になるなら:カバーが洗えるか/洗えないならタオルを一枚かませる余地があるか
  • 軽さ優先なら:収納サイズだけでなく「出し入れのストレス」も重要。出しにくいと使わなくなりがち

ここで個人的に気になるのが、素材の“感触”。

たとえばクッション系は、手で押すとむにゅ…と沈んで、戻るときにふわっと戻るタイプもあれば、反発でぽんっと返ってくるタイプもあります。どっちが良い悪いではなく、好みの差。自分の首や肩が落ち着くほうを選びたいところ。

不安ポイントも1つ:旅行用の枕は、現地の椅子・シート形状で体感が変わります。「家で良さそう」=「移動中も快適」とは限らない。できれば出発前に、椅子に座って“10分だけ”試すのが安心です。

旅行に枕を持っていく前のミニチェック|買う前に整理したい3つ

  • 旅の日数:1泊なのか、連泊なのか。連泊ほど「寝不足の積み上げ」が効きやすい
  • 移動の長さ:2時間の移動と、10時間の移動。必要性の濃度が変わります
  • 荷物の余白:枕のために何を諦める?それとも諦めない形(エア・代用)にする?

ここまでで「自分は旅行に枕を持っていく派かも」と思ったら、次は持っていき方。荷物を増やさず、使いたいときに出せる形へ。

持っていき方の基本|「すぐ使える場所」に入れるだけで勝ち

旅行に枕を持っていくとき、失敗しやすいのがここ。

預け荷物に入れてしまい、移動中に使えない。もったいないですよね。

特に飛行機は、機内持ち込みのルールがあるので、荷物の組み立て方が大事になります。

コツ:枕は「移動で使うなら機内・車内に持ち込むバッグへ」「宿だけで使うならスーツケースでもOK」。この分け方でストレスが減ります。

飛行機のときは要注意|機内持ち込みルールと“枕の置き場所”

航空会社によって細かな扱いは変わりますが、たとえば大手航空会社でも機内に持ち込める荷物の個数・サイズ・重さに目安があります。

「バッグ+身の回り品」で収める前提で考えると、枕をどう扱うかが決めやすいです。

  • 理想:枕はバッグの中(またはポーチ)に入れておく
  • 次善:バッグに外付けするなら、混雑時にぶつからないサイズ感&カバーで保護
  • 避けたい:むき出しで持ち歩く(汚れやすい・引っかかりやすい)

「外付けしてもいい?」と迷うなら、結論はこれ。最終判断は搭乗する航空会社の案内で確認が安心です。ルールは路線や機材でも変わることがあるので、当日困らないための保険になります。

パッキングの実戦テク|荷物を増やさない“入れ方”3パターン

1)スーツケースに入れる(宿メインの人向け)

  • 枕は「衣類の上」より「衣類の間」に挟むと形が安定しやすい
  • カバーやタオルを巻いておくと、取り出したときの気分がちょっと上がる
  • 圧縮できるタイプは、圧縮しすぎると戻りに時間がかかることも。ほどほどが無難

2)移動用バッグに入れる(移動メインの人向け)

  • 「上から取り出せる位置」に入れる。底に沈むと使わなくなる
  • アイマスク・耳栓などの睡眠セットと同じポーチにまとめると迷わない

3)外付けする(省スペース派向け)

  • 枕はポーチに入れてから外付け。むき出しは避けたい
  • 混雑する場所では一時的に外してバッグへ。ぶつかりストレスが減る
【イメージ】取り出しやすさ優先の配置
(上)すぐ使う:枕ポーチ/アイマスク/耳栓
(中)途中で使う:充電器/羽織り
(下)予備:替えの服/洗面道具

移動中の使い方|ネックピローは“固定”より“微調整”がラク

ネックピローは、首をがっちり固定するほど良い…というより、実際はちょいちょい角度を変えられるほうがラクなことが多いです。

頭が横に倒れやすいなら、枕を少し回して片側を厚めにする。前に落ちやすいなら、顎が落ちる瞬間だけ支える形に寄せる。こういう微調整ができると、長時間が少しラクになります。

注意:同じ姿勢が続くと、首だけでなく腰や肩も固まりやすいです。起きたタイミングで肩を回す、背中を伸ばすなど、できる範囲でリセットすると安心。

衛生面が気になる人へ|旅行に枕を持っていくなら“1枚はさむ”が強い

旅行中は、枕を床・ベッド端・荷物の上に置く瞬間がどうしても出てきます。

だからこそ現実的なのが、タオルや薄手のカバーを1枚はさむという作戦。洗えるものを間に入れるだけで、気持ちのハードルが下がります。

  • カバーが洗えるタイプ:旅が多い人ほど安心
  • 洗いにくいタイプ:タオルを1枚かませて“肌に触れる面”を管理
  • エアタイプ:膨らませ方が気になる人は、口をつけない方式(ポンプ等)も検討材料

「持っていくか迷う」最終チェック|当日の自分を助ける質問

  • 旅先で眠れなかった翌日、行程に影響が出そう?
  • 移動時間、首や肩がつらくなりそう?
  • 枕のために何かを削るなら、それでも納得できる?
  • 代用(タオル等)で乗り切れそう?それとも不安が残る?

まとめ|旅行に枕を持っていくのは「安心を持っていく」ってこと

旅行に枕を持っていくかどうかは、気合の問題じゃないんですよね。眠りの相性、移動の長さ、荷物の余白。その掛け算。

もし迷っているなら、まずは4タイプ比較で方向性を決めて、次に“すぐ使える場所”へ入れるだけ。これだけで失敗が減ります。

そして最後にひとこと。この記事はあくまで一つの考え方です。旅のスタイルや体の感覚は人それぞれなので、最終的にはご自身の判断で選んでみてください。

コメント